「ブレイクダンス初心者はまずトップロックから学ぼう!」その2
ブレイクダンスが上手くなるために押さえるべき4つの要素のうちの1つ目、
それはトップロックの解説その2です。
前回に引き続き、インディアンステップの解説ですが、今回は足の動き以外の部分の解説をいたします。
●インディアンステップの基礎その2:手の動き
手の動きは文字で表現すると更にシンプルになります。
足を出している時に開き、足がもとの場所にある時は胸の前でクロスするといのが一般的です。
足の動きと同じように表現すると
1.手を開く
2.手を胸の前で交差する
この2つの動作の繰り返しになります。
●インディアンステップの基礎その3:リズムと体重移動
近代のBREAKIN’においては、リズムをアップで取るのが一般的です。
これは1990年代半ばごろから、アメリカの若いB-BOY達によって創作されたスタイルです。創生期からしばらくは、アップでリズムをとるという風習はありませんでした。
また、BREAKIN’のトップロックの特徴としては、前に出した足に体重がしっかり
乗っている事があげられると思います。
どちらかというと後体重が多いヒップホップのステップの踏み方とは一線を画します。
以上の3つを同時に行うと、インディアンステップの最も基礎的な動きとなります。
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初心者の方でも上手くなれるように、それぞれのレベルに合った指導を行っております。
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ダンス初めての方、今から出来るかなと疑心暗鬼の30代40代またはそれ以上の方も歓迎です。
まずは、レッスンを体験してみてください。
皆で一緒にダンスの楽しさを共有しましょう!!
■スタジオ・フェイスのBREAKIN’(ブレイクダンス)レッスン
水曜日 17:30-19:00 基礎トレーニングクラス
木曜日 20:30-21:30 初心者クラス
金曜日 19:00-20:30 初心者クラス
●浦安校(千葉県浦安市)
担当講師:宮田健男
火曜日 17:00-18:00 KIDSクラス
火曜日 19:30-21:00 一般クラス
担当講師:TSUBASA
日曜日 19:00-20:30
●飯田校(長野県飯田市)
担当講師:ザッツ
水曜日:19:00-20:30